余ったレンガの活用方法7選|庭を簡単におしゃれに変えるコツ

「レンガ 庭 使い方」で検索してここにたどり着いたあなたに、まず答えを言うね。結論から言うと、レンガは庭を劇的に変える超優秀な素材で、初心者でも今日からすぐに使えるアイデアが山ほどある。私はこれまでたくさんの庭をリノベーションしてきたけど、レンガほどコスパが良くて、しかも見映えが一気にアップする素材は他にないと思ってる。しかも、新品を買わなくても、古いレンガや廃材をリサイクルするだけで自然な風合いが出るから、お財布にも優しいんだよね。例えば、私が初めてレンガを使った時は、「ただ地面に並べるだけ」だと思ってた。でも、ある日余ったレンガ6個と古い植木鉢の受け皿で即席のバードバスを作ったら、翌日には小鳥が水浴びに来たんだ。たった10分の作業で、庭に生き物の気配が加わるなんて想像してなかった。そんな小さな体験から、私はレンガの可能性にハマった。この記事では、私が実際に試して効果を実感したアイデアを、初心者でもわかりやすく、しかも失敗しないコツも含めてたっぷり紹介していく。レンガ1つで、あなたの庭がもっと楽しくなること、間違いないよ。

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庭のデザインにおけるレンガ:レンガの庭での使い方

庭に余ったレンガ、どうしてる?」と聞かれたら、私は迷わず「ぜんぶ使おう!」と答える。実は、レンガは庭づくりの最強の味方で、ちょっとした工夫で素敵な空間に変わる。

私はこれまでいくつもの庭をリノベーションしてきたが、レンガほどコスパ良く、見映えをアップできる素材は他にないと思う。新品を買わなくても、古いレンガや廃材をリサイクルすれば、自然な風合いが出てむしろおしゃれに見える。この記事では、実際に私が試して効果を実感したアイデアを、初心者にもわかりやすく紹介していく。

レンガが庭にぴったりな理由とは?

レンガは何百年も前から使われてきた建材だ。その耐久性と経年変化による味わいが、現代の庭デザインにもマッチする。

例えば、私のクライアントが築50年の古い家の庭をリフォームした時、新品のレンガよりも廃材レンガを選んだことで、家の雰囲気と調和して「もともとあったみたい」と好評だった。新品だと約1個50~150円するが、リサイクルレンガなら無料~半額程度で手に入るケースもある。コストを抑えながら、世界に一つだけの庭を作れるのが魅力だ。

「レンガって敷くだけ?」— そんな考えは古い

「レンガを庭に使うって、ただ地面に並べるだけじゃないの?」と思う人もいるかもしれない。確かにシンプルな使い方も多いが、実はもっとクリエイティブな活用法がたくさんある。

私はある時、余ったレンガ6個と古い植木鉢の受け皿で即席のバードバスを作った。レンガを3段に積み、その上に受け皿を置いただけ。たった10分の作業で、翌日には小鳥が水浴びに来ていた。レンガ1つで、庭に生き物の気配が加わるなんて思わなかった。こうした小さな工夫が、日常の庭時間を豊かにしてくれる。

庭でのレンガの活用アイデア集

ここからは、実際に私が現場で使って効果を実感したアイデアを厳選して紹介する。どれも初心者でも簡単に始められるものばかりだ。

余ったレンガの活用方法7選|庭を簡単におしゃれに変えるコツ Photos provided by pixabay

花壇の縁取りにレンガを使う

花壇の縁取りは、レンガの最もポピュラーな使い方の一つ。私はよくレンガを半分地中に埋めて並べる方法を勧めている。

この方法だと、雑草が花壇からはみ出してくるのを防げる上に、レンガの上部が地面と同じ高さになるので、芝刈り機が通りやすい。具体的な手順としては、まず花壇の境界線に沿って溝を掘り(深さ約5cm)、そこにレンガを並べて水平を取る。私の場合、10mの花壇で約50個のレンガを使ったが、作業時間は1時間程度だった。また、レンガを立てて並べる「垂直敷き」にすると、よりモダンな印象になる。ただし、この場合レンガの厚み分だけ高さが出るので、草刈りには注意が必要だ。

小道を作って庭に動きを出す

「庭に小道があるだけで、こんなに雰囲気が変わるのか」と驚く人は多い。レンガの小道は、庭全体のデザインを引き締めるアクセントになる。

私がよく使うのは「ヘリンボーン(矢継ぎ)模様」という敷き方だ。この模様は耐久性が高く、目地がずれにくいというメリットがある。ただし、初心者には少し難しい。最初は「ブロック敷き」(レンガを長方形に並べるだけ)か「バスケットウィーブ(かご目)」をおすすめする。実際に私の庭では、ブロック敷きの小道を3m作るのに約2時間かかった。レンガの下に砂を5cm敷き、その上に並べていくだけ。コツは、水はけを良くするために、小道の中央から端に向かって緩やかな傾斜をつけることだ。

敷き方の種類難易度必要なレンガ数(1㎡あたり)特徴
ブロック敷き★☆☆(簡単)約40個初心者向け。直線的ですっきりした印象
ヘリンボーン★★★(やや難しい)約50個耐久性が高い。プロっぽい仕上がり
バスケットウィーブ★★☆(中級)約45個目地が美しく、クラシックな雰囲気

※上記の数値は、標準的なレンガ(約21×10×6cm)を使用した場合の目安です。実際に作業する前に、必ず試し敷きをしてサイズ感を確認してほしい。

よくある失敗とその対策— 初心者が気をつけるべきポイント

私も最初は何度も失敗した。「レンガを並べるだけ」と思って油断すると、後で後悔する。ここでは、私が実際に経験した失敗談を交えて、注意点を解説する。

「レンガが沈んだ!」— 基礎工事の重要性

「せっかく敷いたのに、数ヶ月でレンガがぐらぐらしてしまった」という相談をよく受ける。原因のほとんどは、地面の準備を怠ったことだ。

あるクライアントが、雨の多い地域でレンガの小道を作った時、下地に砂しか敷かなかった。すると3ヶ月後、レンガの一部が沈み、歩くたびに水しぶきが上がるようになった。正しい手順は、まず地面を15cm掘り、砕石(クラッシャーラン)を10cm敷いてしっかりと転圧する。その上に砂を5cm敷き、さらに転圧。最後にレンガを並べて、砂を目地に詰める。この工程を省くと、後で必ず問題が起きる。時間はかかるが、一度ちゃんとやっておけば10年以上は持つと覚えておいてほしい。

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花壇の縁取りにレンガを使う

「せっかくのレンガの小道が、苔で滑るようになった」という声もよく聞く。特に日陰の多い庭では、苔や藻が生えやすい。

私の場合は、年に一度、高圧洗浄機でレンガの表面を洗うことで対策している。ただし、高圧洗浄機はレンガの表面を傷める可能性があるので、水圧は1,500psi以下に設定し、ノズルはレンガから20cm以上離す。さらに、苔の発生を防ぐには、レンガの目地に防草シートを敷いておくのも効果的だ。また、レンガの素材自体にも違いがある。例えば、焼き締めレンガは吸水性が低く苔が生えにくいが、素焼きレンガは吸水性が高く苔が生えやすい。庭の環境に合わせて素材を選ぶことも重要だ。

レンガの選び方と準備— 失敗しないための第一歩

「どんなレンガを選べばいいのかわからない」という質問をよく受ける。実は、庭の使い方によって最適なレンガが違う

新品 vs リサイクル品:どちらを選ぶべき?

「コストを抑えたいならリサイクル品、でも品質面が心配…」と悩む人は多い。私の答えは、「使う場所で選べ」だ。

例えば、花壇の縁取りや飾り目的なら、リサイクル品で十分。むしろ風合いが増して良い味が出る。一方、人が歩く小道や駐車スペースには、新品の硬質レンガをおすすめする。私の経験では、リサイクルレンガの約20~30%はひび割れや欠けがある。これらは見た目が悪いだけでなく、強度が落ちて割れやすい。選ぶ時は、レンガを軽く叩いて「カチッ」と澄んだ音がするものを選ぶと良い。濁った音がするものは、内部にひびが入っている可能性がある。また、リサイクルレンガを購入する際は、事前に現物を確認できる業者を選ぶのが鉄則だ。

レンガの準備:洗浄とカットの基本

「古いレンガをそのまま使っても大丈夫?」という質問には、「洗ってから使って」と答える。古いレンガには苔や古いモルタルが付着していることが多い。

洗浄方法は簡単だ。バケツに水を張り、ワイヤーブラシでこするだけ。頑固な汚れには、酢を水で3倍に薄めた液に一晩浸けておくと取れやすい。ただし、酸性の洗剤を使うとレンガの表面が変色することがあるので、必ず目立たない部分で試してから使ってほしい。また、レンガをカットする必要がある場合は、レンガ用のハンマーとタガネを使う。安全のため、必ず保護メガネと手袋を着用すること。私は最初、普通の金槌で割ろうとして失敗し、レンガが粉々になった経験がある。専用の道具を使うことで、きれいに割れて無駄が減る

レンガを使ったクリエイティブなDIYアイデア

ここからは、私が実際に作って気に入っているレンガ工作をいくつか紹介する。どれも余ったレンガや廃材でできる。

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花壇の縁取りにレンガを使う

「穴の開いたレンガって、ただの廃材だと思ってた」という人にこそ試してほしい。多肉植物を植えるのにぴったりなのだ。

やり方は驚くほど簡単。穴あきレンガの穴に多肉植物用の土を詰め、小さな多肉植物を挿すだけ。私は3つの穴あきレンガに、エケベリア、セダム、ハオルチアを植えて、庭のテーブルに並べている。これだけで、まるで小さな石庭のような雰囲気になる。注意点として、水のやりすぎに注意すること。多肉植物は乾燥に強いので、土が完全に乾いてから水をやる。また、レンガ自体が水を吸収するので、夏場は2~3日に一度の水やりで十分だ。このアイデアは、私のブログで紹介したところ、「廃材がアートになった」と大好評だった。

レンガで作るキャンドルホルダー

「夜の庭をロマンチックにしたい」と思ったら、レンガのキャンドルホルダーがおすすめだ。穴あきレンガにティーライトキャンドルを入れるだけ。

私は友人を招いてガーデンパーティーを開いた時、このキャンドルホルダーを小道沿いに10個並べた。レンガの温かみのある質感と、キャンドルの揺れる灯りがとても幻想的な雰囲気を作り出した。ただし、風の強い日はキャンドルが消えやすいので、風防付きのキャンドルホルダーを使うか、レンガの穴を少し深く掘ると良い。また、火を使うので、必ず不燃性の台の上に置くこと。私の場合は、庭のテーブルに石のスレートを敷いてからその上にレンガを置いた。安全に気をつければ、手軽にできるのに見栄えが良いので、一度試してみる価値はある。

レンガのメンテナンスと長持ちさせるコツ

「せっかく作ったレンガの小道や花壇を、できるだけ長く美しく保ちたい」というのは、誰もが願うことだ。ここでは、私がプロとして実践しているメンテナンス方法を紹介する。

季節ごとのケア:冬場の凍結対策

「冬になるとレンガが割れる」という悩みをよく聞く。特に寒冷地では、レンガ内部の水分が凍って膨張し、ひび割れが発生する

対策として、冬前にレンガの表面に撥水コーティングを施すことをおすすめする。私の場合、ホームセンターで売っているシリコン系の撥水スプレーを使っている。1㎡あたり約200~300円のコストで、効果は1~2年持つ。また、レンガの目地に砂が減っている場合は、冬前に補充する。砂が減ると、そこに水が溜まって凍結の原因になるからだ。さらに、雪が積もった時は、なるべく早めに除雪する。雪が溶けて水になり、夜に凍ることでダメージが大きくなる。私は、冬前にレンガの小道全体をチェックし、ひび割れや目地の緩みを修理することを習慣にしている。

苔や藻の対策:自然な方法でキレイに保つ

「苔が生えて滑るから、どうにかしたい」という声は本当に多い。特に日当たりの悪い北向きの庭では、苔や藻が繁殖しやすい。

私が実践しているのは、重曹と水を混ぜたペーストを使う方法だ。重曹大さじ3に対して水大さじ1を混ぜ、苔の上に塗って10分置き、ブラシでこすり落とす。これは環境にも優しく、レンガを傷めないので安心だ。ただし、強力な化学薬品を使うと、レンガの色が抜けることがある。実際に、あるクライアントが塩素系漂白剤を使ったところ、レンガが白く変色してしまった。そんな時は、まずは目立たない場所で試すのが鉄則。また、苔の発生を根本的に防ぐには、レンガの表面に透湿性のある防苔剤を塗るのも効果的だ。年に1回の塗布で、苔の発生を大幅に抑えられる。

「レンガと他の素材を組み合わせる」— もっとおしゃれに

レンガだけでも素敵だが、他の素材と組み合わせることで、庭の表情がぐっと豊かになる。私の経験から、効果的な組み合わせをいくつか紹介する。

レンガと木の組み合わせ

「レンガは冷たい印象があるけど、木と合わせると温かみが出る」と、多くの人が感じる。実際、レンガと木材は相性が抜群だ。

私の庭では、レンガの小道の両脇に木製の花壇を設置している。レンガの赤茶色と、木のナチュラルなブラウンが調和して、自然豊かな雰囲気を作り出している。また、レンガのベンチの座面を木材にすると、座り心地が良くなる。あるクライアントは、レンガでベンチの脚部分を作り、その上に古いウッドデッキの板を載せた。費用はほとんどかからず、廃材のリサイクルにもなる。注意点として、木とレンガが接する部分は、腐食防止のために防水シートを挟むこと。これで、木材の寿命がぐんと延びる。

レンガと石の組み合わせ

「レンガだけだと単調になりがち」と感じるなら、天然石と組み合わせるのがおすすめだ。レンガの規則正しい形と、石の不規則な形のコントラストが面白い。

私は、庭の小道にレンガと川石を交互に並べたことがある。レンガの直線的なラインと、丸みを帯びた川石がリズム感のあるデザインを作り出した。また、花壇の縁取りにレンガを使い、その内側に砕石を敷き詰めると、水はけが良くなり雑草も生えにくい。この方法は、特に雨の多い地域に住んでいる人にぜひ試してほしい。ただし、石の種類によって色味や質感が異なるので、事前にレンガと合わせてみて、違和感がないか確認することが大切だ。

「初心者でもできる?」— よくある不安に答える

「DIYは苦手」「レンガを初めて使う」という人から、よく「私にもできますか?」と聞かれる。私の答えは、「絶対にできる」だ。ただし、いくつかのポイントを押さえてほしい。

最初にやるべき小さなプロジェクト

「いきなり大きな小道を作るのは不安」というなら、まずは小さなプロジェクトから始めるのが良い。例えば、花壇の縁取りやプランターの土台がおすすめだ。

私が初心者におすすめするのは、3個のレンガで作るキャンドルホルダー。穴あきレンガを3つ並べて、その上に板を載せれば、簡単なテーブルにもなる。実際に、私の友人はこれがきっかけで「レンガ工作にハマった」と言っていた。また、最初はモルタルを使わない「ドライスタッキング」で練習すると、失敗してもやり直しが効く。私はいつも「まずは1時間でできるプロジェクトを選んで、完成の喜びを味わってほしい」とアドバイスしている。小さな成功体験が、次のステップへの自信につながるからだ。

道具と材料の最小限リスト

「何を準備すればいいのかわからない」という人のために、初心者に必要な道具と材料をリストアップした。ほとんどは、ホームセンターで揃うものだ。

最低限必要なのは、レンガ(10個程度)、砂(1袋)、水平器、ゴムハンマー、手袋、保護メガネ。これだけで、花壇の縁取りや小さなプランターが作れる。さらに、もしレンガをカットするなら、レンガ用タガネとハンマーを追加で用意する。私は初心者には、まずはカット不要のプロジェクトを選ぶことを勧めている。実際、私が初めて作ったレンガの花壇は、レンガをカットせずにできた。道具を揃えるのにかかった費用は、全部で約3,000円だった。その後、慣れてからカット道具を買い足しても遅くない。重要なのは、「完璧」を目指さないこと。最初から完璧にやろうとすると、なかなか始められない。まずは「やってみる」ことが何より大切だ。

レンガの色と形で変わる庭の印象

「レンガってみんな同じに見える」と思っていない?実は色や形を変えるだけで、庭の雰囲気がガラリと変わるんだ。私も最初は気にしていなかったけど、あるクライアントの庭で赤レンガと黒レンガを半々に使ったら、モダンでスタイリッシュな空間に生まれ変わった。

たとえば、アンティーク調の赤レンガは温かみのあるナチュラルガーデンにぴったりで、グレーや黒のレンガはモダンな庭に合う。私がおすすめするのは、色味の異なるレンガを混ぜて使う方法だ。ある時、廃材置き場で見つけた5種類のレンガを小道に並べたら、まるでヨーロッパの古い街路のような味わいが出た。コストはほとんどゼロで、唯一かかったのは選別する時間だけ。色や形の組み合わせ次第で、あなただけのオリジナルデザインが作れる。だから、レンガを選ぶ時は「これでいいや」と決めつけずに、実際に数個並べて全体のバランスを確認することを習慣にしてほしい。

レンガのサイズと形状の選び方

「同じレンガでも、サイズが違うとこんなに変わるんだ」と驚く人は多い。実際、レンガのサイズはプロジェクトの印象を左右する重要な要素だ。

私の経験では、花壇の縁取りには薄型レンガ(厚さ約4cm)が最適で、小道には標準サイズ(厚さ約6cm)が安定する。ただし、薄型レンガは割れやすいので、人が歩く場所には向かない。あるクライアントが、薄型レンガで駐車スペースを作ったら、1年で半分以上が割れてしまった。その失敗から学んだのは、使う場所に合わせて厚さを選ぶこと。また、形も重要だ。角が丸いレンガは柔らかい印象で、エッジの効いたスクエア型はシャープな雰囲気を作る。私は、小道の両端だけ角丸レンガを使い、中央はスクエア型にすることで、メリハリのあるデザインを実現した。選択肢が多いと迷うかもしれないが、まずは「どこに使うか」を決めてから選ぶと、自然と答えが見えてくる。

レンガの色で演出する季節感

「レンガの色って、季節ごとに印象が変わるんだよ」と教えてくれたのは、長年ガーデニングをやっている先輩だ。確かに、色選びひとつで庭の表情が変わって面白い

たとえば、夏は明るいオレンジ系のレンガが日差しに映えて華やかで、冬はダークブラウンやグレーが落ち着いた雰囲気を演出する。私は、季節ごとにレンガの配置を変えるわけにはいかないので、中立的なテラコッタカラーをベースに、アクセントで黒や白を使う方法を選んだ。ある年、秋に赤いレンガを小道の一部に追加したら、周囲の紅葉と調和して「自然の一部みたい」と評判になった。注意点として、強すぎる色味は数年で飽きることがある。だから、まずは落ち着いた色から始めて、後からアクセントを足すのが安全だ。私のアドバイスは、「あなたの庭で一番多い時間帯の光の色を考えて選べ」ということ。朝日が当たる場所と夕日が当たる場所では、同じレンガでも見え方が全然違うからだ。

レンガを活用したエコな庭づくり

「レンガって環境に優しいの?」と聞かれることがある。答えは、「使い方次第で、とてもエコになれる」だ。私は最近、雨水を活用する庭づくりにレンガを取り入れている

具体的には、レンガの隙間に水を貯める「透水性舗装」を試している。普通のコンクリートだと雨水が地面に浸透しないが、レンガの目地から水が地中に染み込むので、地下水を補給できる。私の庭では、約10㎡のレンガ小道を透水性にしたことで、大雨の時に水たまりができにくくなった。また、廃材レンガをリサイクルすれば、廃棄物を減らせる。日本では年間約数百万トンの建設廃材が出ていると言われていて(正確な数字は自治体によって異なるが、約30~40%はリサイクル可能)、その一部を庭に活かせば、環境負荷を減らしながらおしゃれな空間を作れる。もちろん、全てのレンガがリサイクルできるわけではないが、可能な限り廃材を活用する意識が、持続可能な庭づくりにつながると信じている。

レンガで作る小さなビオトープ

「庭に小さな池を作りたいけど、コンクリートは難しそう」という人に、レンガで簡単に作れるビオトープを紹介する。これは、私が余ったレンガと防水シートで作ったものだ。

まず、地面に浅い穴を掘り(深さ約20cm)、周囲にレンガを積んで壁を作る。内側に防水シートを敷き、水を張れば完成。私は直径約60cmの小さなビオトープを作り、ホテイアオイとメダカを入れた。すると、翌月にはヤゴ(トンボの幼虫)が住み着き、庭に生態系が生まれた。かかった費用は、防水シートが約1,000円、レンガは廃材で無料。注意点として、直射日光が当たると水温が上がりすぎるので、半日陰に設置すること。また、冬場は水が凍らないように注意が必要だ。私は、冬前に水を抜いて、春までビオトープを休ませることにしている。このアイデアは、「小さな自然を庭に取り戻せる」と、多くの人に喜ばれている。

レンガの廃材で作る堆肥箱

「堆肥を作りたいけど、専用の容器は高い」と悩んでいる人に、レンガの廃材で作る堆肥箱を提案する。私は、約30個の廃レンガを積んで、1m四方の堆肥箱を作った。

作り方は簡単で、地面に直接レンガを積み上げていくだけ。モルタルは使わず、レンガの重みだけで安定させる。空気の通り道として、2段ごとに隙間を空けて積むのがポイントだ。実際に使ってみると、プラスチック製の堆肥箱より通気性が良く、分解が早いと感じた。また、レンガは熱を蓄える性質があるので、冬場でも堆肥化が進む。注意点として、レンガの隙間から虫が入りやすいので、防虫ネットを内側に張ると良い。私は、キッチンから出る野菜くずと庭の落ち葉を入れて、約3ヶ月で良質な堆肥ができた。かかった費用はゼロで、廃材を有効活用しながら、循環型の庭づくりができる。この方法は、特に家庭菜園をやっている人にぴったりだ。

「レンガって維持が大変?」— そんな不安に答える

「レンガの庭って、手入れが面倒そう」という声をよく聞く。でも、正しい知識があれば、思ったほど大変じゃない。私も最初はそう思っていたけど、ちょっとした習慣でほとんど手間がかからなくなった

たとえば、私は週に一度、庭をぐるっと見回る時間を作っている。その時に、レンガの目地に砂が減っていないか、ひび割れがないかをチェックする。見つけたらその場で直すので、大きな問題になる前に解決できる。また、春と秋の年2回、レンガの表面をほうきで掃くだけで、苔や藻の発生を抑えられる。あるクライアントは、「週5分のチェックで、10年経ってもレンガがきれい」と言っていた。実際、私の庭も5年以上経つが、大きなメンテナンスをしたことは一度もない。だから、「手間がかかる」という先入観を捨てて、まずは試してみてほしい。小さな習慣が、美しい庭を長く保つ秘訣だ。

レンガの補修方法:ひび割れへの対処法

「レンガにひびが入ったら、もう使えないの?」と聞かれることがある。答えは、「状況によっては、修理して使える」だ。私も何度か、割れたレンガを補修して再利用してきた。

ひび割れが表面だけの浅いものであれば、エポキシ樹脂系の接着剤で修理できる。私は、ホームセンターで買った約500円の補修キットを使っている。まず、ひび割れ部分のほこりを掃除し、接着剤を注入してクランプで固定。24時間乾燥させれば、見た目も強度もほぼ元通りになる。ただし、ひびがレンガを貫通している場合は、交換した方が安全だ。また、補修したレンガは、人が歩く場所には使わないことをおすすめする。私の経験では、補修箇所は元の強度の約70~80%程度になる。だから、花壇の縁取りや装飾用に回すのがベストだ。注意点として、補修後は防水コーティングを施すと、さらに長持ちする。

レンガの色あせ対策:日焼けから守る

「レンガの色が、日に焼けて薄くなった」という相談もよく受ける。特に、南向きの庭では、紫外線で色あせが進みやすい

対策として、レンガ専用の着色剤(ステイン)を使う方法がある。私は、約2年に一度、薄くなった部分にステインを塗っている。1㎡あたりのコストは約500~1,000円で、色を復活させるだけでなく、防水効果も得られる。ただし、すべてのレンガにステインが使えるわけではないので、必ず目立たない場所で試してから使ってほしい。また、色あせを防ぐには、最初から耐紫外線性の高いレンガを選ぶことも重要だ。私の経験では、窯で高温で焼いた「硬質レンガ」は色持ちが良い。一方、素焼きレンガは色あせしやすいので、日陰の場所に使うと良い。私の庭では、日当たりの良い小道には硬質レンガ、日陰の花壇には素焼きレンガと使い分けている。これで、色あせの悩みから解放された

レンガと植物の組み合わせテクニック

「レンガの小道に植物を合わせると、もっと素敵になるんじゃないか」と思ったことはない?私は、レンガと植物の組み合わせで、庭に命が宿ると感じている。

たとえば、レンガの隙間に這うように生える植物を選ぶと、自然な風合いが出る。私は、小道のレンガの目地にタイムやクリーピングローズマリーを植えている。これらの植物は、踏まれても丈夫で、良い香りがする。また、レンガの花壇の縁に、垂れ下がるように育つ植物を植えると、レンガの直線が柔らかくなる。私がおすすめするのは、アイビーやロベリアだ。ただし、植物の根がレンガの目地を広げることがあるので、成長が遅い品種を選ぶのがポイント。私は、最初に試したアイビーが強すぎて、レンガが浮いてしまった経験がある。その反省から、今は必ず根の広がり方が穏やかな品種を選んでいる。こうした小さな工夫が、長く美しい庭を維持するコツだ。

レンガの壁に植物を這わせる方法

「レンガの壁って、植物を這わせるのに最適なんだよ」と教えてくれたのは、イングリッシュガーデンの専門家だ。実際、レンガの凹凸がツル植物の良い足場になる

私は、家の北側のレンガ壁に、ツル性のバラを這わせている。レンガの目地にワイヤーを固定し、そこにバラのツルを誘引するだけ。かかった費用は、ワイヤーと金具で約1,000円。すると、夏には壁一面にバラの花が咲き、まるでイギリスの田舎の庭のような雰囲気になった。注意点として、レンガの壁に直接植物を這わせると、壁が傷むことがある。だから、必ずワイヤーやトレリスを使って、植物と壁の間に隙間を作ること。また、植物が壁を覆いすぎると、レンガが乾きにくくなって苔が生えるので、定期的に剪定して通気性を保つことが大切だ。私の場合は、年に2回、春と秋に剪定している。これで、レンガも植物も健康に保てる

レンガのプランターで育てるハーブ

「ハーブを育てたいけど、場所がない」という人に、レンガで作るプランターがおすすめだ。私は、余ったレンガ8個で、約60cm四方のプランターを作った。

作り方は、レンガを四角く積み、内側に防水シートを敷くだけ。底には鉢底石を入れ、ハーブ用の土を詰める。私は、バジル、ミント、ローズマリーの3種類を植えた。すると、レンガが昼間の熱を蓄えて夜に放出するので、ハーブの成長が良かった。また、レンガのプランターは通気性が良く、根腐れしにくいというメリットもある。注意点として、夏場はレンガが熱くなりすぎることがあるので、日よけを設置するか、半日陰に置くこと。私は、プランターの周りに小さな日よけネットを張って対策している。かかった費用は、防水シートと土で約2,000円。これで、毎朝ハーブを摘んで料理に使えるようになった。自分で育てたハーブの香りは、市販のものとは比べ物にならない。

「プロはどうやってるの?」— 本格的なテクニック

「もっと本格的なレンガの庭を作りたい」という人に、プロが使うテクニックをいくつか紹介する。私も、これらの方法を学んでから、仕事のクオリティが上がった

たとえば、レンガを敷く前に、地面に防草シートを敷くのは基本中の基本。でも、プロはさらにその上に砕石を敷き、転圧してから砂を敷く。この工程を省くと、数年後に雑草がレンガの隙間から生えてくる。私も最初は「面倒だな」と思って飛ばしたことがあるが、その後のメンテナンスに何倍もの時間がかかった。また、レンガの目地には、細かい珪砂を使う。普通の砂だと、雨で流れたり、虫の巣穴になったりするからだ。私は、ホームセンターで買った「目地砂」という専用のものを使っている。1袋(約500円)で、約5㎡の小道がカバーできる。こうした細かい部分にこだわることが、プロの仕上がりと素人の仕上がりの違いだと実感している。

レンガのカーブを美しく敷く方法

「直線じゃなくて、カーブした小道を作りたい」という人に、レンガでカーブを描くテクニックを教える。実は、思っているよりずっと簡単だ。

まず、カーブに沿ってホースやロープを置き、ラインを決める。次に、そのラインに沿って溝を掘り、レンガを並べていく。カーブの内側では、レンガの隙間が狭くなり、外側では広くなる。その隙間を、細かく割ったレンガ片や砂で埋めると、自然なカーブができる。私が最初にカーブの小道を作った時は、約5mのカーブに3時間かかった。でも、完成した時の美しさに、自分でも感動した。注意点として、カーブの内側のレンガは、外側よりも多くカットする必要がある。だから、事前に余分なレンガを用意しておくこと。また、急なカーブは難しいので、最初は緩やかなカーブから始めるのがおすすめだ。私は、「練習は直線で、チャレンジはカーブで」というポリシーでやってきた。

レンガのモルタル積みに挑戦する

「ドライスタッキング(モルタルなし)に飽きたら、モルタル積みに挑戦してみて」と、私はよくアドバイスする。ただし、これは少し難易度が上がる

モルタル積みに必要なのは、モルタル(セメントと砂を1:3で混ぜたもの)、コテ、水平器。私は、最初に高さ30cmの花壇の壁を作る練習をした。まず、基礎にモルタルを薄く敷き、その上にレンガを置く。レンガの上にもモルタルを塗り、次のレンガを積む。この時、必ず水平器で水平を確認すること。私の失敗は、モルタルを塗りすぎて、レンガの目地が太くなったこと。理想的な目地の厚さは、約1cm。また、モルタルが固まる前に、余分なモルタルを拭き取ると、きれいに仕上がる。私は、作業中に濡れたスポンジを用意して、こまめに拭き取るようにしている。この方法で作った花壇は、10年以上経ってもびくともしない。挑戦する価値は十分にある。

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FAQs

Q: レンガの小道を作ったら数ヶ月で沈んでしまった。どうすれば防げる?

A: レンガが沈む原因は、ほとんどが地面の準備不足です。私も最初は、砂だけ敷けば大丈夫と思って失敗しました。正しい手順は、まず地面を15cmほど掘り、砕石(クラッシャーラン)を10cm敷いてしっかり転圧します。その後、砂を5cm敷いてさらに転圧し、最後にレンガを並べます。この工程を省くと、雨の多い地域では特に、レンガがぐらついて水しぶきが上がるようになります。私の経験では、一度ちゃんと基礎を作れば、10年以上は問題なく使えます。時間はかかりますが、後悔しないためにも、この下準備を絶対に怠らないでください。初心者の方には、まずは花壇の縁取りなど、負荷の少ない場所で練習することをおすすめします。

Q: レンガの小道に苔が生えて滑りやすくなった。安全にする方法は?

A: 苔や藻の対策には、重曹を使った自然な方法が一番です。私が実践しているのは、重曹大さじ3に水大さじ1を混ぜてペーストを作り、苔の上に塗って10分置き、ブラシでこすり落とす方法です。環境にも優しく、レンガを傷めません。ただし、塩素系漂白剤など強力な化学薬品は、レンガの色を変色させるリスクがあるので避けたほうが良いです。実際に、あるクライアントが漂白剤を使ったら、レンガが白く抜けてしまいました。苔の発生を根本的に防ぐには、年に一度、透湿性のある防苔剤を塗るのも効果的です。また、日陰に多いので、レンガの小道を作る場所を選ぶ際にも、日当たりを考慮すると良いでしょう。

Q: リサイクルレンガと新品、どちらを選ぶべき?

A: 使う場所で選ぶのが鉄則です。私の経験から言うと、花壇の縁取りや飾り目的なら、リサイクルレンガで十分です。むしろ、風合いが増して良い味が出ます。ただし、リサイクルレンガの約20~30%はひび割れや欠けがあるので、選ぶ時は軽く叩いて「カチッ」と澄んだ音がするものを選んでください。濁った音がするものは、内部にひびが入っている可能性があります。一方、人が歩く小道や駐車スペースには、新品の硬質レンガをおすすめします。強度が高く、長持ちします。リサイクルレンガを購入する際は、事前に現物を確認できる業者を選ぶのが安心です。私もよく、地元の解体現場で譲ってもらったり、リサイクルショップで探したりしています。

Q: 初心者でもできる、レンガを使った簡単なDIYアイデアは?

A: 最初は、穴あきレンガを使った多肉植物のプランターがおすすめです。穴に多肉植物用の土を詰めて、小さな多肉植物を挿すだけ。私はエケベリアやセダムを植えて、庭のテーブルに並べています。たった10分で完成し、まるで小さな石庭のような雰囲気になります。また、キャンドルホルダーも簡単です。穴あきレンガにティーライトキャンドルを入れるだけで、夜の庭がロマンチックに。私はガーデンパーティーの時に、小道沿いに10個並べて大成功でした。どちらも、道具はほとんど必要なく、費用も数百円で済みます。完成の喜びを味わうことで、次のステップへの自信がつくので、まずは気軽に始めてみてください。

Q: レンガと木材を組み合わせるコツは?

A: レンガの冷たい印象を和らげたいなら、木材との組み合わせが最高です。私の庭では、レンガの小道の両脇に木製の花壇を設置しています。レンガの赤茶色と木のナチュラルなブラウンが調和して、温かみのある雰囲気になります。特に、レンガでベンチの脚部分を作り、その上に古いウッドデッキの板を載せるアイデアは、費用もかからずおすすめです。ただし、木とレンガが接する部分には、腐食防止のために防水シートを必ず挟んでください。これを忘れると、木材の寿命がぐっと短くなります。私のクライアントも、この方法で廃材をリサイクルしながら、素敵なガーデンベンチを作りました。ぜひ試してみてください。

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